今年も開催!不器用ファクトリー2026!
今年度も活動のスタートを切った不器用ファクトリー。今回はその第一段階である不器用ファクトリー説明会2026&交流会を開催しましたので、その様子をお届けします。


不器用ファクトリー説明会の様子
代表の芦田さんの軽快なジョークを交えつつスタートした説明会。
はじめに不器用ファクトリーの核である、「地域一体型オープンファクトリー」の紹介がありました。

続いて、商工会議所の高田さんより、スライドを見ながら不器用ファクトリーの詳細の説明をしていただきました。

地域一体型オープンファクトリーとは
地域一体型オープンファクトリーとは、地域内の複数の企業や工場が連携し、製造現場を一般公開する取り組みです。工場見学やものづくりの体験企画を通して、ものづくりや地域産業の技術を広く発信するとともに、企業と地域、人と人との新たなつながりを生み出すことを目的としています。
「不器用ファクトリー」では、枚方を中心に地域産業として定着しつつあり、近隣の商業施設や学校など、さまざまな場所と連携した取り組みを行っています。

不器用ファクトリーのこれまで、これから
続いて、クリエイティブディレクターの佐原さんによる、不器用ファクトリーのこの3年間の活動報告が行われました。

不器用ファクトリーは発足から3年、企業と参加者双方のバランスを大事にしながら活動を続けていく中で、少しずつ地域と産業のつながりが生まれています。
イベントの開催回数も年々増加し、参加企業と就活生がより密接なやり取りを行うことができるリクルートイベントなど、新たな取り組みを行ってきました。
この3年間を通して、企業と人をつなげる場作りを実践してきたことで、子どもたちが製造業やものづくりに触れ、新たな選択肢や地域への理解を深める場を生み出してきました。

そうした積み重ねの中で、昨年度は不器用ファクトリー発足当初からの大きな目標である関西万博への出展を達成し、活動のひとつの節目を迎えました。
万博を終え新たな年度を迎えた今、不器用ファクトリーがより活性化していく可能性とそうでない未来。
どう動いていくかがこれからの大きな課題だと佐原さんは語りました。
参加企業によるショートピッチ&クロストーク
そして、前年度参加企業2社によるショートピッチとクロストークが行われました。
◆朝日熱処理工業株式会社 織田章宏さん

主力事業である金属熱処理の技術を表現するためのワークショップの企画についての試行錯誤、不器用ファクトリーを通じて生まれた社員との関わりなどが語られました。

◆株式会社ノボル電機 猪奥元基さん

主力製品である拡声器を活用したワークショップについて、これまでの企画の変遷や取り組みの広がりが紹介や不器用ファクトリーの参加によって社内やその家族に生じた変化などが語られました。

◆朝日熱処理工業株式会社×株式会社ノボル電機 クロストーク
続けて佐原さんをファシリテーターに迎え、クロストーク形式で不器用ファクトリーの参加に関する質疑応答を実施しました!

参加企業それぞれの視点から、不器用ファクトリーへの参加を通じて感じたことや取り組みの成果、課題などが率直に語られ、実際の経験に基づく貴重な意見が交わされる機会となりました。

参加のきっかけについては、不器用ファクトリーが制作するトレーディングカードや、実際のイベントを通して社員だけでなく、そのご家族や地域の方々にも会社の事業をよりわかりやすく伝えられる機会があるという点があがりました。

また、イベントの活用方法については、直接的な利益だけを目的とするのではなく、人材育成や、普段の業務では生まれにくい社員同士の新たなコミュニケーションの活性化につながったことなど、参加企業それぞれの視点から様々な価値が語られました!

会場からの質問もいただき、おおいに盛り上がりました!
交流会の様子
説明会終了後には、参加企業同士の親睦を深める交流会が行われました。


佐原さんの乾杯を皮切りに、会場は一気に和やかな雰囲気に。
各テーブルでは、美味しい食事を囲みながらこれまでの企画内での取り組みについての話題から、日常的な話まで幅広い会話が交わされ、会場のあちこちで会話の花が咲いていました!

企業同士が垣根を超えて交流する場面も多くみられ、参加者にとって新たな繋がりが生まれる貴重な時間でした!
以上、2026年度「不器用ファクトリー説明会&交流会」のレポートでした!
今後の不器用ファクトリーイベントについては、公式サイトにてお知らせいたします。
お楽しみに!
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