ランプシェードやカードケースづくり、染め体験まで!11/22(土)・23(日)にくずはモールで開催した「不器用ファクトリー」レポ

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\モノづくり技術を体感/
できないが面白い!技術者と挑戦する「不器用ファクトリー」をレポート

2025年11月22日(土)・23日(日)に、くずはモールで不器用ファクトリーを開催しました。

今回の不器用ファクトリーでは

①体験型ワークショップ(会場:KUZUHA MALL 南館ヒカリノモール1階SANZEN-HIROBA)
②各企業による工場見学イベント(※各企業の現地開催)

の2種類の企画が同時開催!

どちらもモノづくりの現場を支える技術者から直接学べる、貴重な体験が盛りだくさんの内容となりました。

そんなイベントから、くずはモールで実施した不器用ファクトリーのようすをご紹介します!

11/22(土)の不器用ファクトリー(@くずはモール)

■「熱処理を簡単に学ぼう!」
朝日熱処理工業

熱処理・表面処理のプロ集団である「朝日熱処理工業」のワークショップでは、プラバンに好きな絵を描いて、世界にひとつだけのオリジナルキーホルダーを制作します。

プラ板に好きな絵や文字を描いてトースターで熱処理。
身近な調理器具を使いながら、金属加工の基本原理を楽しく学べるワークショップです。

トースターで熱処理をすると、プラバンが変化していく様子がじっくり観察できます。
思わず「うわぁ」と声があがる瞬間!

熱の力で絵がしっかり定着し、世界に一つだけのオリジナルキーホルダーが完成です!
完成したキーホルダーを手に、「できた!」と子どもたちも嬉しそうでした。

■「手作りランプシェード」
大阪石材工業株式会社

墓石の施工から石の製造加工や彫刻、建築なども行う石材店「大阪石材工業」では、石の端材を使ってランプシェード作りを体験!

石材を使い、削ったり組み合わせたりしながら、光をやさしく灯す作品に仕上げます。

アルミや長さが違う石のパーツを組み立てていくのですが、バランスが難しい!
こうしたらどうかな?と工夫を凝らしながら積み上げてきます。

可愛らしいデコレーションして完成!
ライトをつけてみると隙間から漏れる光と影がとっても素敵です。

そのほか、手軽にできる石の色づけなどもあり、石の手触りや形を活かした個性的なモチーフの作成も楽しめました。

■「シルクスクリーン印刷体験!」
ダイコロ株式会社

創立70周年を迎えた日本トップシェアの卒業アルバムメーカー「ダイコロ株式会社」からは、シルクスクリーン印刷体験を実施。

インクが通過するデザイン版にインクを落として印刷するシルクスクリーン。
その印刷を元に、デザインするプリントを選んで好きな色を組み合わせて、自分だけのオリジナルエコバックを制作します。

印刷後も、自分たちでデザインを加えます。
自分で描くと布がよれたり動いたりで難しいもの。印刷ってすごい!と実感している子どもたちも。

印刷と素敵な手書きデザインが相まって、素敵なエコバックが完成!

ちなみに見本のエコバックには総務のプリントが・・・(笑)
また、さりげなく置かれていたダイコロの松本社長のアクスタにも気づいていただけたでしょうか?

■「ドンチリチッチ」と手作り楽器で演奏しよう!
ドンチリチッチ

ライブやイベントで和の音色を奏でる「ドンチリチッチ」からは、いろいろな端材で、オリジナル楽器を作るワークショップを実施。

紙コップを切ったり貼ったりと、いろんな工夫やアイデアを凝らしながら、子どもたちが思うままの楽器を作ります。

手作りの楽器にはデコレーションも楽しめます。
イラストを入れたり、色紙を貼ったり、子どもたちならではのアイデアでユニークな楽器が生まれたりも。

さらにはワークショップで作った楽器を使って三味線や太鼓と一緒に演奏も楽しみました♪

三味線と素敵な唄に合わせて、完成したユニークな楽器シャカシャカ振ったり打ち鳴らしたり。
フロア内に響くここだけの演奏会が会場を盛り上げていました。

■「じぶんだけのスノードームをつくろう!」
ホソカワミクロン株式会社

枚方市に本社を置く、粉体関連機器の製造・システム販売で世界最大手のグローバル企業、ホソカワミクロン株式会社からは、「粉」をテーマにしたワークショップ。

子どもたちが挑戦したのは、粉を使ったスノードーム。
ケースの中に好きな飾りを入れて、スノードームを制作します。

細かな粉を雪に見立てたスノードームの主役は何にしようか。
合わせる飾り選びも真剣です!

水やラメを加えると、ゆらゆらキラキラと光る世界ができあがり!

スタッフの方々と一緒に試行錯誤を重ねて、自分の思い描くスノードームを制作を楽しめたようでした。

大阪・関西万博で実施されたワークショップも登場!

会場では、不器用ファクトリーオリジナルカードゲームの「コラボマスターズ」体験会も開催!
「コラボマスターズ」は企業の特徴や技術を学びながら対戦できる新感覚のカードバトルです。

参加企業の特徴や技術を学びながら対戦できる新感覚のカードバトル。
ルール説明は、大阪工業大学の学生たちが丁寧にサポートしてくれるので、大人はもちろん子どもたちにも楽しんでもらえる人気のコーナーです!

そのほか、大阪・関西万博の「大阪ウィーク」ブースでも大人気だった、「ヘソバランサー」体験も実施。
子どもたちだけでなく、たくさんの大人の方にも体験していただいて、盛り上がりました!

そしてこちらは、今回初めてのコンテンツとなる「コラボマスターズクエスト」!

くずはモール内に潜んでいる「ものづくりマスター」(製造業の社長さんや社員さん)を探し出して、ナット早回しやねじ回しパズルなどのミッションゲームも開催!

ミッションクリアするとに、ここでしか手に入らないコラボマスターズカードや、サコッシュやTシャツなどをプレゼントしました!たくさんの方が参加してくださって、楽しんでいただけたようでよかったです。

初日を終えた、各ブース出展企業のみなさん

そんなイベントも盛り沢山の「不器用ファクトリー」は今回も初日から大盛況!
ものづくりの現場から飛び出した楽しいワークショップは、回を追うごとに企業のみなさんの「子どもたちを楽しませたい」という本気度が素晴らしいです。

各企業の熱意が込められた「不器用ファクトリー」。
翌日も気合が入ります!

11/23(日)の不器用ファクトリー(@くずはモール)

23日もたくさんのご家族にお申し込みいただき、一層気合をいれて「不器用ファクトリー」スタートです!

開催前のようす

■「木のコースターづくり」
株式会社IFA住宅設計室

年月とともに美しさを増す素材を使用し、”住むほどに愛着が増す家”を大切にする「IFA住宅設計室」では、建築のプロがサポートしてくれるコースターづくり。

材料には住宅建築の端材を使用。
同じ模様はない木目や温もり、味わい深さも楽しめる素敵な木のコースターを制作していきます。

四隅を滑らかにして、木目が美しく自然な艶を与える蜜蝋ワックスを塗ったり。
素材を活かしたオリジナルコースターはインテリアにもいいし色々使えそうと、大好評でした!

■「オリジナルカードケースを作ろう!」
アクテック株式会社

十数円のうまい棒が壊れない、数万円のアルミケースとしてテレビでも話題になった「アクテック」。
そんなアクテックのアルミケースの端材を使ってオリジナルカラーのカードケースを組み立てます。

色選びから組み立てまで、自分の手で作る楽しさを存分に味わえるワークショップです!

好きなカラーのフレームを選んで自分だけのオリジナルカードケースを制作していきます。

ハンマーの力加減の調節も慎重に。
手作業をすすめていく子どもたちの表情からも真剣さが伝わります。

「本物」に触れられる子どもたちのチャレンジ精神や達成感を刺激してくれる貴重な機会。

できあがったケースは、カードサイズのものを入れられるとびきり頑丈なアルミケース。
ちょっと難しいところも頑張った分、作り甲斐を感じられたのではないでしょうか。

■「べんがら染め体験」
NPO法人短冊PROJECT

交野の豊かな自然から生まれた天然のべんがら染料を使い、しぼり染めの技術で自分だけのオリジナルう手ぬぐいを作れる体験は、NPO法人短冊PROJECTによるワークショップです。

染める前に結び目を作ったり、輪ゴムで縛ったりして、生地に模様をつけます。

染料に浸してしっかりと揉み込んで色を馴染ませ、乾燥させます。
自分だけのべんがら染めがどんな模様になるのか楽しみですよね♪

土から生まれる優しい色合いが特徴で、ナチュラルな風合いがとても素敵な手ぬぐいが完成です!

さらに、ベンガラ染めの珍しいアイテムの販売もあり、こちらもたくさんの方に見ていただきました。

■「どんな仕組みで動いているの?!作って学ぶ金属探知機の仕組み!」
株式会社テイク・システムズ

テレビ・パソコン・スマートフォンなどに使用される液晶パネル関連の検査機器を設計・開発している「テイクシステムズ」からは、金属探知機を作って学べるワークショップです。

そもそも金属ってなあに?
金属探知機作りを通じて、電気製品の仕組みや成り立ちを子どもたちにもわかりやすく解説。
大人のみなさんも思わず聞き入ってしまうような興味深い内容です。

電気の流れやセンサーの仕組みを、実際に組み立てながら学びます。
親御さんたちも一緒に、熱心にサポートされていました。

完成したら実際に金属探知に挑戦!
持ち帰っておうちで身の回りの金属を探して、さらに探究心を深められそうですね♪

■「ワイヤークラフト体験」
室本鉄工株式会社

作業工具ブランド「MERRY(メリー)」のニッパ・ペンチ類などのハンドツールを製造している室本鉄工株式会社。今回初出店でした。

今回は、カラーワイヤーを折り曲げて、シーズンにぴったりの飾りものをつくるワークショップです。

初めて見るカタチのハンドツールに、子どもも大人も興味津々!

ワイヤーをイラストに合わせて工具で曲げて調整していくのですが、これが結構難しいもの。

細かな角度を調整しながら、ワイヤーがねじれたり切れないように変形させます。
先端の丸め方を教えてもらいながら、だんだんコツを掴んで来るとどんどん作業がおもしろくなってきます!

オーナメントにもぴったりのワイヤーの飾り物が完成!
お家のツリーにも飾りたいですね☆

◇音楽イベント

お昼ごろには、樟葉駅前広場で「サエキ囃子保存会」のみなさんによる練り歩き&演奏が行われました。

広場は、にぎやかなお囃子に包まれます。

太鼓のリズムや体に響いてくる迫力も、間近で見られる体感ならでは。
日本の伝統芸能に触れられる貴重な機会となりました。

まとめ

23日の各ブース出展企業のみなさん

以上、2日間に渡って開催されたワークショップイベント「不器用ファクトリー」のようすをご紹介しました!

ワークショップに夢中になって取り組む子どもたちの真剣な表情や、完成した作品を手にしたときの嬉しそうな笑顔がとても印象的で、モノづくりの魅力を身近に感じていただける機会になったのではないかと思います。

うまくできなくても、思い通りにいかなくても、試してみることで見えてくる新しい発見。

はじめて触れる素材や道具に戸惑いながらも、夢中になって手を動かす時間が、モノづくりの楽しさにつながっていきます。

技術者と一緒に挑戦するなかで生まれた、「できた!」の達成感や、「もう一回やってみたい!」という前向きな気持ち。そんな小さなきっかけが、今回もたくさんの場面で見られました。

できないからこそ、おもしろい。
挑戦するからこそ、広がる世界。

そんな体験ができる「不器用ファクトリー」の次回開催も、ぜひお楽しみに!

▽今後の開催予定については公式サイトをご確認ください▽

◇これまでの「不器用ファクトリー」開催のようす

◇写真ギャラリー

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